6日、郡山東部体育館で、穀田恵二衆議院議員・国会対策委員長を迎え、県議選に向けた演説会を開催しました。
浪江から避難している馬場績町議が、会場いっぱいに響きわたる声で、原発事故によってふるさとを去ることになった悔しさを訴え、私の応援挨拶を。
若いママ3人が、それぞれ原発事故後の放射能によって子どもたちの生活が一変したようすを涙ながらに訴えました。私もついもらい泣きです。
私は、県議選4期目挑戦の決意と、新婦人提出の全基廃炉の請願が全会一致で採択されたことを受けて、子どもたちが安心して住み続けられる福島県を取り戻すために、「原発ゼロの福島」をつくっていくことを訴えました。