6/30(土)~9/10(月)まで、秋田県仙北市立角館町平福記念美術館で開催されている絵画展~福島画人「米倉兌(とおる)・廣長威彦(威彦)」展は、あすが最終日です。
郡山市にお住まいの廣長さんからご案内を頂いていて、ぜひにと思っていましたが、6月議会中だったりしてなかなか行けず、とうとう明日が最終日。思い切って家族で明日秋田へ行くことにしました。
米倉さんは福島市生まれ、廣長さんは郡山市生まれ・在住です。お2人について、案内チラシから引用しますと、「廣長先生は、1960年代から全国の風土町並と集落を50年来現地取材し、記録として残すため、油彩・水彩・版画で作品を制作発表しています。
また、米倉先生は、墨彩で奥の細道や相馬野馬追、洛中・洛外シリーズ、更に南船北馬の中国シリーズなどを全国で発表しておられます」と紹介されています。
廣長さんと米倉さんは20数年来の親交があったそうですが、米倉さんは2000年に87歳で死去されています。
なお、角館町平福記念美術館へのお問い合わせは、TEL0187-54-3888です。