18日は、郡山市内で後援会のみなさんと街頭宣伝をしました。きょうは、さわやかな五月晴れ。まさに宣伝日よりでした。
安倍政権の経済政策、アベノミクスでは国民の暮らしはよくならず、その上、消費税増税と社会保障との一体改悪までしようとしています。
さらに、原発問題については、再稼動と海外輸出までしようとしています。これは本県の原発事故をまったく教訓にしていないことは明らかです。
ちょうど、この時大きな地震があり、立っていた地面や電信柱が大きく揺れてびっくり。震源地は福島県沖で、郡山は震度3とのことでした。
一方、安倍政権は憲法9条の第2項を変え再び戦争する国にしようと、そのための改憲手続きの憲法96条の改定を参院選の争点にまですると公言しています。これは国民への挑戦ではないでしょうか。こんなことを決して許してはなりません。
ぜひ、安倍政権の暴走と対決する共産党の議席を国会でも大きく伸ばしてほしいと思います。
それにしても、日本維新の会の大阪の橋下市長が、従軍慰安婦は軍隊に必要なものだったとの暴言には怒りでいっぱいです。
これまでの数々の暴言にもあきれますが、今度の暴言は許しがたいもので、こんな女性蔑視と人間の尊厳を踏みにじる暴言は政治家としての資格が問われます。安倍政権の改憲の動きなど危険な策動に呼応したものです。7月の参院選挙では、国民の厳しいノーの審判を!