県議会は、今週決算審査。宮川県議と阿部県議が委員です。私は、時間をみて市内で街頭演説。県議選はあと1ヶ月後に迫っています。
9/30は、郡山地方労連の定期大会。私は岡田新市議と共に来賓として参加し挨拶。戦争法が強行されましたが、安倍政権を退陣に追い込み法案廃止させるため「国民連合政府」を提案していることも紹介。
岡田市議は、郡山地方労連の議長を務めたこともあり、市議として紹介されると会場から大きな拍手が寄せられました。
25日午後、県庁で久保田県委員長と3人で記者会見し、11月の福島県議選6人目の共産党公認候補として、会津若松市選挙区(定数4)から古川芳憲(よしのり)さん(64歳)を擁立することを発表。
古川さんは、元小中学校の教員です。県議会の常任委員会は6つあります。5人の県議団になっても入れないでいるのが、福祉公安常任委員会。
私からは、6人以上の県議団になれば、すべての常任委員会入りはもちろん、発言力がぐーんと増すと強調。みなさんの大きなご支援をよろしくお願い致します。
それにしても、「アベ暴走政治」は許せません!19日未明の参院で強行された憲法違反の「戦争法案」。共産党は、19日午後ただちに中央委員会を開き、夕方の記者会見で、「戦争法」廃止で一致できる政党・団体・個人が共同して「国民連合政府」をつくること。そして、国政選挙で選挙協力を行うと発表しました。
当然、11月の県議選でも「戦争法」への態度が問われることはまちがいありません。加えて、原発被害を受けた県です。ところが、安倍政権は第二原発の廃炉をいまだ明言せず、川内原発を再稼働させ、「福島切り捨て」を行っています。くらし破壊の消費税10%も許せません!
このアベ政治の暴走から、県民のいのち・くらし・平和を守るため、共産党を大きく伸ばして頂けますよう、どうぞよろしくお願致します。
19日午前は、私の5期目をめざす県議選に向けた神山選挙事務所開きでした。事務所いっぱいの参加者となり、ありがとうございました。
オープニングは、私の地元中田町の元ヤングレディースのみなさんによるコーラス。
影山地区委員長代理が選対本部からの訴えを行い、業者、農業者、元高校教員や、岡田新市議、いわぶち友参院比例予定候補からも激励の言葉を頂きました。
私は、この日19日の未明の国会で「戦争法案」を強行採決した安倍政権は許せない!ぜひ、県議選で安倍自公政権ノーの審判をと訴えました。
さらに、福島原発事故から4年半、汚染水漏れなど収束もしていないのに川内原発の再稼働や第2原発の廃炉も明言しない国と東電。その一方で、避難者支援や賠償打ち切りを進める安倍政権。「原発ゼロ」の願いは、ぜひ日本共産党へと訴えました。
さらに、子育て支援として、保育料や学校給食の無料化、医療・介護の負担軽減など高齢者に温かく、県民の暮らしを応援する県政をつくるため、5人以上の県議団をつくりたい。私もそのために全力を尽くす決意を述べました。
17日夕方5時30分から福島駅前で、若者有志が呼びかけた「戦争法案」反対のリレートークに、県議会終了後、県議団4人が参加し全員で訴えました!
きょうは、わが党の長谷部県議が一般質問し、最後に議場から戦争法案廃案を主張しました。
ちょうど県議会の一般質問を終えて本会議場から戻った夕方4時半、NHKテレビの国会中継はちょうど参院安保特別委員会で鴻池委員長が取り囲まれている最中。取り囲んだのは与党議員だったようですが、委員長が何を言ったか声が聞こえないのに、突然与党議員たちが起立し採決したことに。いったい何を決めたのか、テレビをみていてもわかりませんでした。
自民・公明による訳の分からない中での強行採決に抗議し、大降りの雨の中、夕方5時半から7時すぎまで参加!びしょぬれになりながら、「安倍政権許さないぞ~!」「闘いはこれから!」とコールしました。