郡山商工会議所の賀詞交歓会/青年会議所OB会新年会へ

4日は、仕事初め。郡山商工会議所主催の賀詞交歓会と青年会議所OB会の新年会へ。岡田市議と共に賀詞交歓会に参加しました。

滝田会長の主催者挨拶、来賓として内堀知事、根本衆院議員・厚労大臣、品川市長が挨拶しました。



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このあと、品川市長は別の会場で開かれた青年会議所OB会の挨拶で、12月市議会で提案し、この日記者発表した郡山市の連携都市圏について説明。その範囲を示す地図も配布され、西は猪苗代町から東は田村市、南は古殿町、北は本宮市までです。現在の県中地区を大きく超えます。総務省の広域行政によるこの構想と、内閣府の地方創生による中枢中核都市を組み合わせていきたいと説明。しかし、共産党市議団は、中核都市に権限とカネが集中する一方で、周辺町村はますます過疎化が進むことなどから問題ありと12月市議会で反対しました。

本県ゆかりの3人が赤旗と地元紙に登場

福島県ゆかりの3人が赤旗と地元紙の福島民報で紹介されました。


赤旗日刊紙の元旦号には、福島の詩人和合亮一さんの「ハミング」が掲載されています。和合亮一さんとは、2016年4月号民主文学の風見梢太郎さんと私と3人の企画対談”原発事故から5年”で初めてお会いしました。 

3日付赤旗には、沖縄出身のシンガーソングライター普天間かおりさん。お会いしたことはありませんが、地元ラジオ福島でよく拝聴しています。東日本大震災後にも新たな曲を何曲も生み出し、被災県民を励まし続けています。

そして、4日付福島民報には、昨年、県民栄誉賞を受賞した西田敏行さんが。郡山市小原田育ちです。中学生時代の担任の先生へインタビューし、エピソードなどを伺っています。