菅野市議・地元住民とともに、二本松市移川の橋梁整備等を県に要望

 

 

 

 

 

11月25日、二本松市の才之神地区の住民が菅野明市議と共に、台風19号で被害を受けた河川改修工事内容と移川橋の改修を求め、県北建設事務所を訪問し、私も同行しました。

この地区は、移川、小浜川、口太川の合流地点にあり、2年前の台風19号で最大40mmを超え、観測開始最大の1日当たり271mmが観測され、人家や商店など床上浸水の被害が発生。橋も流出する被害を受けました。現在、県は下流の不動滝橋から河川の拡幅など、災害復旧関連工事を3工区に分けて実施しています。不動橋や流出した十文字橋は付け替えられます。

ところが、移川橋から上流は改良復旧工事のため、移川橋の付替え工事は計画に入っていないことが分かりました。この橋は30~40年の老朽橋です。今後、県・市で協議を進めることや、市道でもあるため二本松市にも要望することにしました。