6月県議会、わが党県議団は、6/19宮川えみ子県議がトップバッターで代表質問に立ち、6/24宮本しづえ県議が一般質問で登壇。
代表質問では、宮川県議が集団的自衛権行使や教育委員会制度の改悪、原発推進の国のエネルギー基本計画見直し、原発汚染水問題、原発労働者問題、安倍政権の医療・介護法の改悪、家族農業の破壊など、いずれも安倍政権の暴走政治による問題について、県がどう対応し、県民の命・暮らし・生業が守れるのかが問われると指摘し、県の考えをただしました。
一般質問で登壇した宮本県議は、医療問題で県の「がん基本条例」の具体化や、除染対策、賠償問題、避難者支援などについてただしました。