4日の午後、岩崎真理子市議とともに、宣伝カーで市内を回り市内6ヶ所で街頭宣伝しました。久々の街頭宣伝です。
きょうは、安倍政権の暴走政治と県政問題を中心に、今月9日告示26日投票で行われる県知事選では、熊坂義裕氏を自主的に支援することを決定したと市民に訴えました。
安倍政権は、今年4月に消費税増税、6月には医療介護総合法を成立させ、7月には集団的自衛権の行使容認を閣議決定しました。また、原発問題でも、「オール福島」の願いと真っ向から対立する原発推進の「エネルギー基本計画」を4月に閣議決定しました。今、米価暴落も大問題になっています。安倍政権の暴走政治は、被災県の福島県にとっても大きな足かせです。
臨時国会が始まり、衆院では志位委員長が、参院では山下書記局長がそれぞれ代表質問に立ち、これらの問題について安倍首相に厳しく迫り答弁を求めましたが、「見解の相違」のレッテル貼りを連発し、まともに答える政策さえもっていないことを露呈しました。
安倍政権は、国民から支持されないことを承知のうえで、強権的なやり方で国民の声を聞かずに強引にすすめ、民主主義を否定し続けています。
安倍政権は、早期に退陣させるしかありません。その声を大きく広げ、国民の命、くらしと生業、そして平和を守るため奮闘します。共産党へのご支援よろしくお願い致します。