青年ボランティアのみなさんが、今年も5月の連休を利用して福島の支援に入りました。今回は全国からの青年と県内のスタッフを含め200人ほどの規模になり、仮設住宅に支援物資を届けながら要望や現状などの聞き取りをしました。 郡山には、前半は兵庫・奈良から、後半は愛知などからです。
青年のみなさんたちは、郡山ボランティアセンターのスタッフと共に、きのうは富岡町と楢葉町でフィールドワーク。きょうは、仮設住宅を訪問し避難者からの聞き取りでした。明日、帰ります。送り出して頂いた地元県のみなさん、大変ありがとうございます。きょう5日は、私も仮設住宅訪問活動に参加し、富岡町のかせつで避難者のみなさんと懇談したり要望を受けたりしました。仮設のそばに信号機設置の要望がありました。連休明けに県警につなげたいと思います。また、お昼の時間に、私から青年のみなさんたちへ、事故から4年が過ぎた福島の現状や2月県議会で県議団か取り上げた問題についてお話しました。