8日、郡山駅西口で3野党とミナセンなかどおりが合同街頭演説会を行いました。郡山では初めてです。
野党統一候補のましこ輝彦氏は、別の会場で集会があって参加できませんでしたが、民進党は石川義和市議会議員、共産党は県議の私、社民党は八重樫小夜子市議会議員が揃って宣伝カーから訴えました。
参院選公示までちょうどあと2週間。安倍首相は、国会閉会後の全国遊説で最初に福島県に駆けつけ、3日、いわき市と郡山市で演説し「安保条約や自衛隊で政策の違うものが選挙協力をやることは許せない」などと野党共闘への批判をしましたが、許せないないのは、立憲主義を壊し、安保法・戦争法を強行した安倍政権です。
原発事故を受けた本県は、安倍政権の支持率は低い。福島選挙区は定数1、現職法務大臣と野党統一候補の民進党のましこ輝彦氏との事実上の一騎打ちです。
共産党は、安保法制・戦争法の廃止、立憲主義に基づき、憲法9条はじめ憲法を生かした政治をすすめます。比例代表選挙でも頑張ります。