23~24日は、9月に行われるいわき市議選の支援に入りました。郡山安達地区は渡辺博之市議の活動地域です。地区のみなさんと一緒に、今回高橋明子市議が新人と交代することになり、新しく加わった北部地区で宣伝活動しました。
どこでも、市民のみなさんの熱い期待が寄せられます。特に、久ノ浜は大きな津波被害を受けた地域。小学校の一部を借りて仮設店舗を設置した浜風商店街の各お店に顔を出してみると、とてもよい反応が。なかなか厳しい状況もお聞きしました。
共産党は、震災津波被害を受けた2011年、全国から寄せられた義援金を自治体や商工会などに届けてきました。この浜風商店街は、その義援金も一部活用して仮設の店舗を設置したことから、オープニングに党市議団も招待され、看板には協賛:日本共産党の名前があったそうです。
全国からの支援にあらためて感謝するとともに、5年たち少しずつ店舗や自宅が元の浜辺近くに建設されつつあるとはいえ、まだまだ行政の支援が必要です。今回もぜひ4人の市議団を押し上げて頂き、みなさんと奮闘していきたいと思います。