12日、共産党や民主団体が加盟する「みんなで新しい県政をつくる会」が副知事交渉を行いました。内堀知事になってから初めてで、2年ぶりです。私たち県議団5人も同席しました。
畠副知事が応対しました。わずか10分間でしたが、亀田会長が要望書を提出し挨拶。斎藤県労連議長が要望書のポイントを説明し、原発問題では、第2原発廃炉を明言させることや避難者支援の打ち切りをしないこと。また、民医連の鈴木さんが浜通りの医療体制や介護、福祉の充実が必要だと求めました。なお。担当部との県交渉は今月27日を予定しています。