郡山市議補選で斉藤のぼる候補健闘

16日投票で行われた郡山市長選と市議補欠選挙は、共産党が支持したはまつ和子氏は、出口調査の結果は投票締切後の8時すぎに判明し、残念ながら現職の品川氏に敗れました。浜津和子氏は33,363票、品川氏は67,354票。投票率は、前回をさらに下回り過去最低の38.04%でした。

一方、定数2の市議補欠選挙は、共産党の斉藤のぼるさんが4位の13,783票を獲得しましたが、残念ながら及ばず。この得票は昨年の参院比例票を上回り、私の県議選の得票より少し上回りました。

当選は、民進党の公認で今回初当選した渡部りゅうじ氏と保守系の馬場だいぞう氏でした。

斉藤のぼるさんは、2年後の本選で交渉会派の市議団4人をめざし奮闘する決意を表明しました。翌日の朝の宣伝も高橋市議、私、支部のみなさんと元気いっぱい訴えました。

 

投稿者:

e-kamiyama

 現在6期目です。子どもや女性、お年寄りにあたたかい政治を!平和・いのち・暮らしを守ります!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください