6日は、地元市消防団中田分団出初め式に参列しました。3班約180人の消防団員ですが、この日は120人の団員、消防車10台が参加。
来賓挨拶では、仕事を持ちながら、昼夜を問わず火災や災害時に駆けつけて頂いていることに感謝と敬意を申し上げました。また、お隣の小野町で家族7人が火災で亡くなるという、痛ましい火災が発生したことから、12月議会で党県議団が、住宅用火災報知器への補助や消防職員数が全国で最下位クラスにあると指摘し県の支援を求めたことを紹介しました。
中田地区内では、昨年2件火災が発生。年末にも作業小屋を焼失する火災がありましたが、幸いケガ人はありませんでした。そして、なんと式終了後のお昼近くに、緑ヶ丘で火災が発生!中田地区隊もすぐ駆け付けましたが、幸い住宅ではなく法面を焼いただけだったので、ホッとしました。