23日、県中建設事務所で、須賀川の丸本市議と地元の小田さんなど3人で須賀川の通学路整備を要望しました。
県中建設事務所の有我所長と須賀川土木の青山所長らが応対。これまで、06年から毎年のように要望していて、だいぶ整備され、地元で喜ばれていますが、一番ネックは高速道路の下のボックスカルバートの幅員が狭いことです。
ここを中学生が自転車で通学していますが、当面は側溝に蓋の段差をなくし、水たまりにならないよう排水整備をするようお願いしつつ、根本的には国に歩道建設をするよう働きかけて歩道の幅員を確保する方法をとってほしいと要望しました。