TPP問題で企業訪問、                                                   市民アンケートによせられた県道改修を県へ要望                                

 14日、バレンタインデーのこの日は、TPP問題について企業を訪問し懇談したり、昨年秋から年末にかけて市議団が実施した、市民アンケートへよせられた県道に関する改修箇所について県中建設事務所長へ要望書を提出。いずれも3人の市議団と共に行動しました。

 官政権が6月頃までに参加を決めたいとしているTPP問題は、さまざまな分野に影響を及ぼすものです。

 市内に本社がある動物用医薬品の製造、開発などを行なっている日本全薬工業を高橋市議と岩崎市議と共に訪問し、TPP問題で懇談しました。

 ちょうどTPP問題を含めての会議中だったようですが、企業からみると大変デリケートな問題なので表明はできないとのことでした。ただ、もっと検討してからでもよいのではないか、個人的には農家などへの影響があることをみれば反対だとも述べました。

 

 夕方は、県中建設事務所へ行き、3人の市議団と共に市民アンケートによせられた県道の歩道など17ヵ所の改良項目を要望。

 合わせて、私が以前から住民からの継続要望箇所の6項目についても県の回答を求め、これらに有我所長が回答しました。

  すでに、計画にあげていてまもなく整備が始まる箇所もありましたが、ほとんどは計画に入れるかどうか検討していくとの回答でした。しかし、歩道や通学路の整備と事故が起きやすい危険箇所の整備は急いでほしいものです。国の経済対策の補正予算もあるのですから。

投稿者:

e-kamiyama

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「TPP問題で企業訪問、                                                   市民アンケートによせられた県道改修を県へ要望                                」への1件のフィードバック

  1. 日本のTPP参加は、中華人民共和国やアメリカ合衆国の売国奴になり、国内の経済や医療を壊滅状態になってしまい、少子化をさらに悪化させる結果を招きかねないことから僕も反対です。福島県はそれに加担しないでほしい。

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