21日、共産党の群馬県議団の伊藤県議、酒井県議の2人が事務局の方と来庁されました。昨日は、いわき市へボランティアに入り雇用促進住宅避難されている方を訪問し、アンケートや原発ゼロの署名にご協力いただいたりしたそうです。中には突然涙を流す人がいたり、とても元気にしている人も自殺する人も気持ちもわかるといったり、いずれも精神的なストレスがあるようだとの感想でした。
きょうは、県庁にこられて、私たち県議団と懇談。午後は、まず県へ義援金を届けました。2人の議員は、議会の日当手当てに反対し、その相当分を被災地へ届けるためにやってきたのが主旨でした。五十嵐社会福祉課長へお渡ししました。
もう1つは、原発・放射汚染から子どもをまもる取り組みについて、畑地への土壌汚染対策について、県外避難者への対応について、県の取り組みを聴取。福島県の原発事故や放射能汚染対策について大変認識を深めることができたとの感想を述べていきました。
歴史研究会の同窓会+高崎さんの送別会で初めてお会いしました。
大学の先輩が福島に居るとは思いませんでした。
後輩は、郡山市にいます。郵便局員兼農家を行っている方です。
人の繋がりは不思議なものです。
日本の歴史の転換点が、東北・福島県で発生するとは。
政治・経済・産業・生活すべてが、この1年から数年で日本の将来が決まると思います。
超高齢化少子社会と並行して人口減少社会が社会に影響与えることは、自明の理です。
国債の累積・世界の動き(アメリカの債務超過、EUの財政問題、アラブ諸国の民主化、中国の土地建物バブル)そして日本の大震災は、不安な世の中であるけど、希望と平和な社会を作ることは、皆の願いです。
これからも、原発の無い社会の実現のため、奮闘してください。私も応援しますよ。大先輩!!
私も、地域再生(地域医療連携)のため、福島、宮城、秋田県で頑張っています。