21日、いわき市内に住んでいた若い母親が、今度の原発事故を受けて、子どもの放射能対策などの要望を署名用紙を作成紙して、1,300人分以上の署名を集めた方がいます。
先日、いわき市に対しては署名を提出し、ぜひ県知事へも渡してほしいと宮川県議が預かってきたものです。この女性は、今週関西方面へ避難されたとのことです。きょう3人の県議で提出しました。県の災害対策本部の生活環境部次長に受け取っていただきました。
それにしても、この若い母親の行動力と子どもを守る気持ちに感心させれrマス。この女性は、福島が安心して住める地になったらぜひ戻ってきたいと言って避難されたそうです。こうした思いに私たちも行政も応えていかなくてはと思いました。