19~20日、秋田から伊藤さんが秋田こまちのお米30キロと卵や野菜、食器などを車に積んでやってきました。今回で3度目になります。
午前中、お米や野菜などを箱に詰めて一軒ずつ訪問したのですが、秋田こまちのお米が一番人気でした。自治会長さんにも挨拶し、午後は伊藤さん1人で食器などをもってお店?を開いていただきました。
【秋田の伊藤さん。小分けにした秋田の米や卵を詰めて訪問】
【私はゴーヤやきゅうりなどの野菜野が入った袋を持って】
【仮設住宅の玄関まわりなどへの苦情が多かったせいか、だいぶ改善されたようです】 【最初に訪問した家庭で、仮設住宅の室内をみせて頂いて。2部屋分です】
【こちらは台所。玄関などに網戸もついていましたが、あとからついたとのこと】
訪問した棟が、川内村の住民でまとまっていたせいか、また今週は涼しくなったせいか、あまり切実な要望はなかったのですが、1戸に2人が普通ですが3人では狭い住宅です。季節が変わるごとに訪問することが必要だと思いました。訪問ボランティアに来ていただけると助かります。
また、市内の放射線量を測定するボランティアも来ていただければありがたいです。
【午後に伊藤さんが開いた仮設住宅でのミニ青空市。17人くらい来ていただいたそうです】
写真は、すべて伊藤さんの提供です。伊藤さんは、郡山のあと、仙台の市議選応援し、そのあと津波被害を受けた石巻で壊れたお墓の片付けのボランティアを。ここもすさまじい被害です。