被災地郡山市で9/4日投票で行なわれた郡山市議選は、お陰様で3人全員当選しました! 全国から物心両面にわたるご支援に心より感謝とお礼を申し上げます。
橋本のりゆき、高橋よしはる、岩崎まりこの3人の市議団は、市民アンケート結果をもとに「地震や原発事故の放射能汚染による被害から、子どもたちや市民が安心して住み続けられる郡山を取り戻そう」と」訴え続け、
市内全域での除染対策、内部被ばくの健康調査や食品分析機器の大幅な導入、すべての教室にクーラー設置を。また、地震による一部損壊家屋にも市独自の補助制度を実現めざすと公約。
市民からは「除染を早くやってほしい」、「公園を子どもたちが安心して遊べるようにしてほしい」、「東電に賠償を求められるのは共産党だけ」と大きな関心と共感を寄せていただいた結果だと思います。
隣接する須賀川市議選でも橋本けんじ、丸本ゆみこ、2人の市議も当選しました。
そして、引き続き私の県議選です。報道では、来たる11/20投票が有力のようです。
全員当選お目でとうございます。被災地県で共産党の議員が安定的得票で当選を勝ち取っていることで復興への期待が更に大きくなります。「共産党が正しいことを言っているのはよく分かる。しかし力がないからな」という事を良く聞かされ悔しい思いをしていますが、今回の震災復興、特に原発問題を被災者住民の立場で根本的に解決方向を示すことが出来るのは共産党しかいないと思います。今回の3人の市議選の当選は被災者、避難者への救援、支援と問題の根本的解決方向を明確に指し示してきた共産党への信頼と期待の表れと思います。本当におめでとうございます。その力を何倍にもして県議選に向かっていることと期待しております。11・6大集会には参加したいと思っています。
暑い夏のたたかいご苦労様でした。県議会の様子を本日の赤旗で見ました。確定した県議選まで2ヶ月余、必ず5名の県議団を確立し県民を放射能から守り、日本のあらたなたたかいの前進基地としての役割を発揮するよう期待します。京都は朝晩は涼しくなりましたが、日中は暑さが大変です。誠実な多くの同志たちとの出会いを財産に引き続き一踏ん張りしたいと思っています。夏ばてしませんように祈りながら奮闘を期待しています。
浦さん、この度は長期にわたるご支援に心より感謝申し上げます。文学などに
造詣が深いその視点からの支援に感動もし、おかげ様で選挙選も楽しくたたかえました。友ちゃんとのコンビで高橋市議や3人押し上げのために全力を尽くしていただいたご恩は決して忘れません。
今度は、いよいよ私の県議選の日程が11/20に決定しました。告示は通常より1日プラスされ11/10です。どうぞ、しばらく休養をとっていただいて、ぜひ、郡山に来てご再度支援願えれば嬉しく思います。
この度は、お世話になりました。支援物資もこちらまで助かりました。おかげで元気に選挙戦をたたかうことができました。次は、いよいよ私の番です。気を引き締めてばんばろうと思います。