28日、5人の県議団が初登庁。この日は、朝のうちに作業服の採寸があり、10:30からは12月県議会に向けた各部との政調会が夕方までかかりました。
私は、政調会の前に開かれた代表者会議に初参加。前議長の佐藤県議が「おっ、景色が違ってみえるな」とマスコミの前で声を出しました。この8年間、自民と県民連合の2会派だけで代表者会議を開いてきたところへ、共産党の、しかも女性の私が入ったからでしょう。
そして、12月県議会が開会され、新議長が決まるまで「世話人会」をおくことを確認。座長は前議長が努めることになりました。
各部局との政調会は、5人に増えたことで県内各地の要望を反映して、10時半~夕方5時すぎまでかかりました。
祝!代表質問。12月15日堂々の代表質問、おめでとうございます。
ますますのご活躍ご発展をお祈りいたします。
開口一番、TPPをするどく追及されましたが、まさに大感激です。
なお、TPP参加真の狙いは、勢いにのり米国が郵政マネー267兆円「奪還」の戦略らしい。(12・19ゲンダイ記事)
郵貯マネーは第2の予算の虎の子ともいえるもの。ちょっと前には400兆円あったものがいまでは貯金残高170兆
保険90兆円と減額されている。これらを被災復旧に向けたら大助かりなのに、しっかりして!と言いたい。