24日、兵庫県明石市から、子どもたちへのお菓子をもってボランティアでこられ、私も同行しました。ちょうどお昼のお弁当の時間でした。幼児は10数名、5月からは5人増えるそうです。民間借上げアパートに避難している子どもたちです。
このあと、郡山のボランティアセンターでは、国民救援会郡山の吉川さんたちが川内の仮設住宅で手打ちそばがふるまわれました。
26日には、南1丁目仮設の富岡町児童クラブを訪問し、明石のお菓子と養父市長からの飲み水のペットボトルも一緒に届けました。三春の曙ブレーキにある富岡小学校で授業が終わると中学生と一緒にスクールバスでlこの学童クラブにきて、お母さんたちの帰りを待っているそうです。
どちらも子どもたちを外で遊ばせることができないことが保育士さんたちの悩みです。川内村の保育所は、仮設内を30分間だけ散歩に出るようにしたり、花壇用の入れ物に砂場をつくって遊ぶ工夫を。南1丁目の学童クラブでは、ビッグパレットのそばなのでそこを使わせてもらえたらとの要望も。
【こいのぼりの飾りを製作中で、ちょうど帰る頃に完成!】