28日、わが党も加わる郡山の共同センターが、安倍政権が「主権回復の日」として4/28に政府主催の式典に抗議し、沖縄との連帯して憲法9条守れの署名宣伝行動を郡山駅前で行ないました。
安倍政権が突如持ち出したサンフランシスコ平和条約を締結した4月28日を「主権回復の日」などと、日本が独立したかのように言い、現憲法第9条の2項を変え、再び戦争する国につくり変えようとしています。総選挙では国防軍をもつと公約に掲げた安倍首相は、日本維新の会とも響き合い、憲法96条を改定し一気に9条改悪に持ちこむねらいを明らかにしています。
しかし、実はサンフランシスコ平和条約と同日に結ばれた日米安保条約によって、沖縄に米軍基地がおかれ、日本は事実上はアメリカ従属国になったのです。沖縄の県民にとっては、「屈辱の日」といわれるゆえんです。
安倍政権の危険な憲法改悪の動き、7月の参議院選挙はこれも大きな争点の1つです。
戦争知らぬ安部首相、戦争語る資格なし。
憲法改正、国防軍創設を叫ぶ安部君、日本の軍隊を米国の手先にされることは明らか。
一体安部君に軍隊ってどんなものか分かりもしないで騒ぐな、と言いたい。
阿部君は前に敵前逃亡の前科があることは全国民が知っている。
敵前逃亡とは即、銃殺刑が科せられる。兵卒が死を恐れて逃げるのを軍法で取締まる。
まして軍司令官が逃げたら磔獄門の斬首刑が当然。それが生き延びて首相とは何だ!
しかも軍隊を造り、戦争できる国にしたい、とは狂気の沙汰。キミの祖父の岸は戦犯だ。
開戦東条内閣の一員A級戦犯だ。しかも安保改定時の首相として襲われ重傷した筈。
まず首を洗って刑場行き待つ身であることを肝に銘じなさい、そんなこと言える立場か?