大阪枚方市共産党のみなさんが、郡山の仮設住宅で「お好み焼き」ボランティア

IMG_0003 22~23日は、大阪枚方市の共産党のみなさんが、郡山市内の2ヵ所の仮設住宅で本場の「お好み焼き」のボランティアをしてくれました。

私は、22日の緑ヶ丘の富岡町仮設住宅へ同行しました。仮設の自治会長さん(写真左)も参加。仮設の女性のみなさんには、お好み焼きの具材のキャベツの千切りなどを一緒に作業していただきました。

紙皿が足りないと言うので、近くのスーパーを案内し買出しに行っている間にお好み焼きの下準備がすっかり出来上がっていました。私が集会所で仮設のみなさんから話を聞いたりしている間、大阪のみなさんは手際よく鉄板で焼いてくれました。

本場のお好み焼きのつくり方を教えて頂きましたので、みなさんもどうぞ!

まず、市販のお好み焼き用の粉を用意し、長芋をすりおろし粉と一緒に水で溶き、つゆの本を入れて味をつけたら、天かす、小えび、しょうがの千切り、キャベツの千切りをあえて生地をつくります。アウトドアなので、いつもの工程を少し省いています。
IMG_0008 鉄板に油を引き、豚肉を2~3枚を両面焼きます。その上に、先ほどの生地を丸く流します。焼けたらひっくり返して、まだ焼けていない生地の上に紅しょうがの千切りをパラパラと散します。

IMG_0010それを、またひっくり返し、両面が焼けたら刷毛でソースを塗り、青のり粉をふりかけ、チューブでマヨネーズをかけてできあがり! アツアツでとってもおいしかった!!

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このあと、大阪の三和さんの知人の野菜農家から郡山のボランティア事務所に野菜が送ったというので、市内の民間保育所へ一緒に野菜を届けてきました。

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投稿者:

e-kamiyama

 現在6期目です。子どもや女性、お年寄りにあたたかい政治を!平和・いのち・暮らしを守ります!

「大阪枚方市共産党のみなさんが、郡山の仮設住宅で「お好み焼き」ボランティア」への2件のフィードバック

  1. お疲れ様です。
    千葉県委員会の浅野史子です。

    千葉県内の知人から、「キャベツを被災地に送りたいのだが…」という申し出がありましたので、ご相談させていただければと思い、メールをしました。

    車などで直接届けるのではなく、ボランティアセンターへ宅配便などで届けることになると思いますが…。

    いかがでしょうか?

  2. キャベツのご支援ありがとうございます。詳しいことは、のちほどメールを送付いたします。

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