13~16日までお盆の行事があり、孫や子どもたちが帰省して久しぶりに家族でゆっくりしました。もちろん、食事の支度はみんなで楽しみながらです.
下枝町内の盆おどりへの招待終戦記念日の街宣やもありましたが、わが家の子どもたちが全員揃うのは年に1回程度です。
【下枝町内のやぐらと、おしゃれな浴衣姿の三姉妹は小学生と中学生】
中田町下枝の盆踊り大会。やぐらは、県の地域づくりサポート事業の補助で子どもたちが舞台で太鼓などを演奏できるよう2段にしたそうです。就園前の小さい子どもたちから小学生、中学生が楽しそうに太鼓を演奏。私は、その周りでみなさんと三春甚句を踊りました。
孫は、1歳9ヶ月になりました。微熱が出たりして少しご機嫌が悪かったのですが、パパに靴をはかせてもらい、帽子をかぶせてもらってさあ出発!我が家の周りを自分のリュックをしょってお散歩です。
15日は、長男夫婦たちと、田村市滝根町にあるあぶくま洞へ。涼しさを求めて行ったら親子連れなどで入口前から大渋滞。外は30℃以上もある猛暑ですが、鍾乳洞の中は15℃なので涼しいというより寒いくらい。探検コースを回るなどして久々に遊びました。足下は整備されていて、運動靴程度でも十分です。でも、鍾乳石は人いきれで黒ずむので、従業員はそれを磨くなどメンテナンスをしていると、あとで地元出身の方から聞きました。
16日は、郡山市立美術館へ。滝平二郎氏の切り絵の企画展を鑑賞しました。絵本「花さきやま」などでおなじみの作家で、どこかなつかしく、子どもたちが小さい頃を思い出しました。