28日、汚染水問題で、福島県議会の斉藤健治議長名で国には緊急要請文、東電には抗議文が送付されました。
これは、党県議団が汚染水問題で議会へ9月県議会に予定している国・東電から説明を求める全員協議会の前倒し実施と、議長から国・東電へ抗議の意思を示せと申し入れていたものですが、26日の代表者会議では、全協は一致しなかったものの、抗議文については私から再三主張し、議長から送付することになったものでした。
安倍政権は、汚染水処理と全基廃炉を真摯に受け止め、国の責任で行なうべきですし、東電も情報を全て公開しこの処理にあたるべきです。