国立科学博物館でインカ帝国展を鑑賞 / 孫との再会

15~16日は、長女と一緒に末娘の孫に会いに行き、15日は、国立科学博物館で、マチュピチュ「発見」100年~インカ帝国展を開催中とのことだったので、新幹線を上野で降りて鑑賞してきました。


 日曜日だったせいか大変な人出で、館内は大渋滞。それでも、お昼前に入ったので入場は待たずに済みましたが、午後は入り口に長い行列ができるほどの盛況ぶりでした。6/24までの開催です。

 

 

 

 

 

 

 

アンデス・ペルーに生まれたインカ帝国の始まりから滅びるまでと、その後のインカについてまでを第1~3部のコーナーで紹介。すわった状態のミイラが、数体展示されていたのも今回の大きな特徴ではないかと思います。

そして、第4部はマチュピチュへの旅。最後の部屋では大きなスクリーンで3Dの映像をグラスをつけ鑑賞。そこにまるで自分が降り立ったような臨場感が味わえますが、3Dはちょっと変な気分にもなります。たっぷり、2時間近くかかりました。

 

上野公園内は、この他ボストン美術館、国立近代美術館、上野動物園もあっていろいろ楽しめます。今度はそちらにもぜひ見に行きたいと思います。

 

 さて、娘たち夫婦のところには夕方着いて1晩泊めてもらいました。婿さんが腕をふるって手料理を準備してくれている間、こちらは孫と2度目の再会をゆっくり楽しんで・・・。昨年11月、私の県議選の最中に生まれた初孫はちょうど5ヶ月になりました。

 娘は母乳がたっぷり出るらしく、ほっぺが落ちるくらいぷっくり太って、体も女の子とは思えないくらい重くしまっています。名前を呼ぶと、一生懸命笑ってくれるのがホントうれしいものですね。