群馬から仮設住宅の避難者支援

9/23、群馬県伊勢崎市から郡山の稲河原仮設住宅へ支援物資をもってかけつけてくれました。今回は、私と2010年にNPT再検討会議が開かれたニューヨークで同室だった武元睦子さんとそのお友達です。武元さんは、震災・原発事故後、夫さんと2人で何度もビッグパレットや仮設住宅に支援物資を持って支援してくれています。

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左が武元さん

今回は、梅干しをたくさん漬けてもってきてくれました。これは、武元さんが地元で支援物資の提供をよびかけている中で、「毎年、あたり前のように梅干しを漬けていたのに、震災・原発事故でできなくなってしまった仮設のみなさnに手作りの梅干しを届けたい」と漬けてくれた方がいて、今回はその方と2人で来てくれました。

また、これ以外にもお米、雑巾、日常雑貨品などたくさんン支援物資を提供して頂きました。群馬のみなさんありがとうございます。

私は、お彼岸で来客のためこの活動に参加できなかったのですが、夕方、高速道路の入り口付近で待ち合わせをして久しぶりの再会ができました。

 

自衛隊の災害訓練「みちのくアラート2014」で県へ申し入れ~米軍・豪軍が参加、危険なオスプレイには反対を

DSCF46509/24、県へ「自衛隊が111月に宮城県を中心に災害訓練を行うとしている「みちのくアラート2014」について県の災害対策課と知事直轄の担当者へ申し入れをしました。申し入れには県議団も同行しました。

今回は、自衛隊だけでなく米軍と豪軍も加わるとしているうえ、オスプレイの飛行も想定されることから、県民の安全を守る立場で、オスプレイなら反対すべきと要請しました。