16日朝、いつもの定時定点の街頭演説場所で、当選後の決意を表明!
地元中田町の方がわざわざ握手に来てくれました。この活動が勝利の要因の1つだと思いますよと。日常活動が、大事なのですね。
このあと、高橋よしはる市議の運転で中田町をぐるりと回り挨拶。みんな第2位で当選して嬉しいと喜んでくれました!夫と近所にも挨拶に回りましたが、ここでも両手を握って喜びあいました。
11月15日開票の県議選で、再び5議席を獲得し、再び交渉会派入りを果たすことができました!
6議席には残念ながら及ばなかったものの、県内はもとより全国からの物心両面のご支援の賜物です。
郡山市と福島市の投票締切りが夜8時だったこともあり、郡山選挙区の結果が最後。私の得票は第2位の12,741票。得票数、得票率とも伸ばして5期目当選できました!
選挙事務所にはNHKの中継車が入ってスタンバイ。ちょうど県議選速報番組中に当確が出て、万歳の様子と私へのインタビューが生中継されました。NHKは早くから、宮城県議選に続く福島県議選でも共産党候補が上位当選するとみていたようです。
トップの公明党とは55票の差でした。公明党は得票を減らし、自民党は過半数割れで議席も減らしました。
14日(土)、県議選最終日、午後7時40分から市内の選挙事務所で打ち上げ演説。10日間にわたる県議選、大変お世話になりました。
きょうは、朝から一日中雨でした。午前中は、地元中田町へ最後のお願いへ。演説箇所にはそれぞれ事前にご案内していたのですが、雨の中、地元のみなさんが外に出て聴いて下さいました。お世話になりました。
明日の投票箱の蓋が閉まるまでが勝負です!
安倍暴走政治ストップ! 若者を戦場に送るな、戦争法は廃止! 福島第二原発再稼働中止、原発事故の賠償・避難者支援など県民切り捨て許さない! 消費税10%増税中止・TPP参加撤退など、くらしを守れの願いを、私「神山えつこ」に、こぞってお寄せ下さい!
福島県議選もいよいよ最終版です。今日13日(金)は、党副委員長小池晃参院議員の応援を受けて台新ベニマル前で街頭演説会。小池晃議員は「戦争法、原発、TPP、アベノミクス、消費税など、安倍政権の暴走をストップさせるために、日本共産党の神山候補の目の覚めるような多くの得票で県議会に送って下さい」と訴えました。
聞いてくださったみなさんの元へ小池さんが握手に行くと、おば様たちから大きな歓声が!モテモテでした!
また、午前中は高橋ちづ子衆院議員に駆け付けていただき、応援弁士で訴えていただきました。
住宅街では、勝手口のドアを大きく開けて演説を聞いてくれた女性が。挨拶に行くと「涙が出ました」と部屋に戻りカンパ3千円を手渡してくれました。感激です!
県議選、いよいよ残すところあと一日。14日(土)は、午前中は市内の西・北地域で、午後は地元中田町と市内東地域で訴え、最後の打ち上げ演説は、桑野の神山事務所前で行います。場所は49号線沿い、うねめ通りとの交差点「洋服の青山」さん向いです。
11日、きょうで告示7日目、もとむら伸子衆院議員の応援を受けました。今朝は、JR門前の宣伝からスタート。もとむらさんとはここから合流。つどい3ヶ所など夜まで応援頂きました。
もとむらさんは被爆2世。戦争法の訴えの中で、長崎でお父さんの弟が原爆の光を浴びてその年のうちに亡くなったとの話には涙がこぼれました。
また、宮城県議の中嶋れん県議がきょう2回目の応援に入り、夕方から夜まで私の応援弁士を務めて頂きました!
午前中は三穂田地域7か所で街宣。「各地で驚くような人が集まってきてくださり、本当にびっくりしています。車から、畑から手をふってのご声援も多いですね!」と、もとむら議員。
寒い中、たくさんの方に演説場所に集まっていただき、私もつい演説に力が入ってしまいました。声が少し涸れてきましたが、みなさんの応援を力に最終日まで全力で走り抜けます!
9日夕方、沖縄の党県議団幹事長のとぐち(渡久地)修県議が応援にかけつけ、夕方の街頭演説から応援弁士、夜は西ブロックのつどいで沖縄の現状と応援の挨拶を頂きました。
10日、今朝は8時から高橋善治市議や東ブロックのみなさんと、20年以上続けている私の朝の定時定点場所から街頭演説をスタート!
きのうと比べてきょうは気温が5度も低く、あたたかい沖縄のとぐちさんには申し訳ないくらい。午前と午後、一定の時間を応援演説して頂きました。
とぐち県議は、安倍政権の戦争法強行によって、実際にアメリカと海外で武力攻撃に参加すれば、米軍基地がたくさんある沖縄がまず狙われ、再び戦場になる。宮城の県議選に続き、福島の県議選でも安倍政権が腰を抜かすほどの結果を出せば、全国にも沖縄で座り込みをしている人たちにも勇気と希望を与える。
今、沖縄では安倍政権が東京から機動隊を多数入れて、辺野古の基地建設に反対する人たちを力づくで排除するなど、けが人が出る事態が起きている。福島でも原発事故の賠償の切り捨てや第二原発の再稼働など、「オール福島」の声を無視するなど、民意を切り捨て民主主義を否定するやり方は、沖縄と共通している、と迫力の訴え!
夜は、「沖縄と連帯する郡山の会」のよびかけで、とぐち修県議を招いて~「オール沖縄」でたたかう沖縄のいま~の集会が開かれ、多数の市民が参加。私も一言連帯の挨拶をさせて頂きました。
県議選は5日目を迎えました。9日は桑野の神山事務所前で朝の挨拶から出発。
今日は、奈良県議の山村さちほ県議団長が応援に駆け付けて頂き、西ブロックの岡田哲夫市議と共に街頭演説。
山村県議団長は、私との共通点があると述べ、「年齢も同じ、5人の党県議団長も共通しています。4月の県議選で5期目当選。神山さんの5期目も押し上げてほしい」と訴えて頂きました。
山村県議は、大震災直後いわきへ支援に入ったこと。また、奈良県議会内に全国初の「原発をなくす超党派の議員連盟」ができ、浪江の馬場績町議の案内で原発被災地の浪江町を視察し、二本松市の仮設で避難者と懇談したこと。「福島と連帯して、原発ゼロ、安倍政権の福島切り捨てと戦争法を廃止させ、いのちとくらしを守る政治にしましょう」と演説されました。
この日は、とても暖かい日で、演説箇所の反応も大変よく、喜久田駅近くでは小さな男の子が手を振ってくれたので、演説後に行くと待っていてくれました。でもちょっと恥ずかしげ。タッチしようと言ったら、やっと元気にハイタッチが返ってきました!
夕方の団地の前では、5年生の女の子がもう一人の友達と演説を聞いてくれました。そして、帰る時あったかいペットボトルのお茶の差し入れが。お礼を言うと「演説じょうずでしたよ」と大人びた声でほめてくれました。
☆☆☆ 選挙事務所には、前進座有志のみなさんから私の似顔絵と素敵な寄せ書きが届いていて、私もやっとお目にかかれました。ありがとうございます!
県議選4日目の8日(日)は、午後2時から、郡山駅前大通りで日本共産党の街頭演説会。穀田恵二衆議院議員、いわぶち友さんとともに訴えました。
宮城の中嶋れん県議は「声援が宮城県議選より多いので驚きました」と。雨の中でしたが、駅前アーケードに270人の方が足を止めて聞いてくださったとのこと、たくさんの声援に私も力が入ります。
原発問題では損害賠償打ち切りを許してはなりません。国民連合政府を実現させて、アメリカの海外での戦争に加担する戦争法は廃止に。この郡山で日本共産党の議席を大きく伸ばして押し上げていただくことが、どうしても必要です。
この日は、なんと千葉県の船橋市から7~8日と応援に入り、カンパと自治会長さんのメッセージを寄せていただき、穀田さんの街頭演説会で再会!ありがとうございます!