観光地会津若松市内のコロナ影響は?/新城理事長と懇談 5日は、会津若松観光ビューローの新城理事長と懇談しました。末廣酒蔵を古川さんと共に訪ねました。 「会津は観光の町だが、大内宿は、5月に10%台から40%台になったが、若松市内は人が歩いていない」。「地元の中小零細業者は、従業員とその家族を守り、地域を守ってきた」と。 会津地方は、原発事故による風評被害、昨年10月の台風と年末の暖冬。そして、今度は新型コロナで、今年始めに猪苗代の老舗旅館が倒産するなど、災害続きです。会津以外もほぼ同様です。
県立会津大学を訪問/新型コロナで学生や大学・短大への影響について懇談 6/5、会津若松市の原田市議と、県立会津大学を訪問し、新型コロナの学生や大学・短大への影響について懇談しました。 県立会津大学は、院生を含め約1,200人。そのうち、75%が1人暮らし(県外の学生が約6割です。学生寮には、105人入居し、教職員150人のうち半数が公舎に入居しています。短大は、167人の学生うち自宅外が53.4%です。ただし、会津短大の学生寮が老朽化しており、しかも2人部屋。今後改築が必要と思いました。 この間、大学独自に授業料の減免や納入の猶予を行い、約10名の学生が該当した。さらにスーパーや JAなどから食料支援があったとのこと。