17日、きょうから2月定例県議会が開会されました。会期は3月24日までの36日間です。
さて、昨日から県内は大雪に見舞われ、さまざまな分野に大きな影響が出ました。交通機関もストップしたり、除雪がすずまず、弱者や仮設住宅での除雪や含めて県の対応を求め、災害時と同様の予算措置を国に求めるよう申し入れました。
私の地元の方からは、県道までも雪でいっぱいで出られない。奥さんを1日おきに透析通院のために通っているそうですが、バズもタクシーも「来ないとの連絡があり、県中建設事務所へ連絡しました。
県道はなんとか除雪したが、雪を脇に寄せただけなのでバスが通るのに、ギリギリなので、再度除雪をかけるとのこと。また、酪農家は、牛乳の集荷業者が来れないので、牛乳を捨てている。二本松市の仮設住宅でも透析患者がいることが浪江の馬場町議からの情報でわかり、これも県などと連絡をとって対応をお願いし、これらを要望書にもりこみました。