地元の宮城中学校と御舘中学校の文化祭に招かれました。宮城中の「秋桜祭(こすもすさい)」は、全校生徒が35人ですが、今年のテーマ「咲かせよう~笑顔の花を~」に向かって、素敵な発表が続きました。
英語弁論では、「キュリー夫人」について熊田さんがりっぱに述べ、中田町の敬老会や少年の主張で発表した作文を披露したり、市の中学生派遣事業で長崎に派遣された伊藤さんが発表。以前から平和について思いがあったそうですが、素晴らしいこと。再び若者を戦場に送ろうとしている安倍首相に聞かせたいと思いました。
さて、もう1つは御舘中学校の文化祭。こちらは、柳橋歌舞伎の地元で今年も出演して頑張りましたが、文化祭では、舞台背景も自分たちの手づくりとのこと。舞台そででは、謡いの専門家が務めるなど、こちらも本物の伝統文化を継承して頑張っています。