4日、きょう12月定例県議会が開会され、19日までの会期で行われます。今回、わが党県議団は、長谷部県議が9日に代表質問、宮本しづえ県議が11日に一般質問を行います。私は、最終日に昨年度決算の反対討論を行う予定です。
内堀新知事は、就任後初めての所信表明をお行い、県政運営の基本姿勢については、「継往開来」「現場主義」「進取果敢」の3つをあげ、さらに「復興への道のりには困難な課題が山積しており、この難局を乗り超えて結果を出すためには、主義主張を超えて『オール福島』という形で一丸となって臨む必要がある」と述べました。
今議会の補正予算は、333億円余で、約半分は東日本大震災交付金を基金に積み立てるもので、この他復興公営住宅、中間貯蔵施設立地町の大熊・双葉町へ交付するもの、来年度から始まる地域医療介護総合法に基づく基金造成などが主な内容です。
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ところで、開会冒頭に全国都道府県議会議長会の自治功労者(永年勤続功労者)として25年以上で2人、15年以上で3人の表彰があり、私は15年以上で表彰されました。
また、本会議終了後、知事室で知事から感謝状を受けました。県議団はじめ、多くの党員・支持者のみなさんに支えられ今日まで来られたことに、あらためて感謝を申し上げます。
表彰状、感謝状おめでとうございます。この2枚の賞状は正に闘いの成果、努力の賜でしょう。一昨日高橋千鶴子さんの全国農政連からの推薦状(コピー)が届きました。今日8日は激しい雪の中、市内中心部での朝宣から始まり、土崎駅前、寺内パプリ、秋田駅前とちづ子さんの比例カーと共に山内候補者カーの運転でした。私の地域で昨日の小集会に初めて25人もの人が集まり山内候補と膝詰めの交流を行いました。今までとは違います。 様々な面から共産党への期待が感じられます。千鶴子さんの推薦状を増刷りしてもう一踏ん張りです。共産党が増えるだけでは選挙勝利を喜べません。自民党を減らさなければ!