総選挙は、今週14日投票まで残り数日間。共産党への期待が日増しに高まっています!安倍政権の暴走にストップをかけてほしいと、様々な分野の方から、また市民のみなさんからも熱い期待が寄せられています。
特に、今回はマスコミが共産党の躍進に注目しています。候補者の宣伝でも周辺でも、県庁の控室にも何度も取材がありました。ぜひ、このチャンスを生かせば、東北比例代表選挙で前職の高橋ちづ子さんの「東北の命綱」の議席を守り、さらに、原発被災県民の切実な声を届けるいわぶち友さんを国会に送ることができます。そのため、比例で共産党を大きく伸ばしてほしいのです。たくさんのお力をお貸し下さい。
私も12月県議会が開会中なので、議会の休会日の5日、10日、土・日は地元で活動します。6日の夜は、3区の横田ようこ選挙区候補の個人演説会が須賀川市であり、横田候補の押し上げと比例で共産党を書いていただく人を大きく伸ばしてほしいと訴えました。原発事故・汚染水対策が収束していない現状と、消費税増税、集団的自衛権行使で戦争する国づくり、アベノミクスなど、どれも被災県の復興の足かせになる政策だと指摘しました。
この間、大変寒い日が続き、6日の駅前のメガホン宣伝を1時間やりましたが、手先がかじかみました。7日、たいら候補と街頭宣伝した夕方は、気温が0度C。日吉ヶ丘団地あたりで、芯から体が冷えてきました。たいら候補は、寒さをものともせず、「安倍政権の暴走を食い止めよう!」とますます熱い訴えをしています。14日投票日の最後まで私たちも頑張りましょう!