きょう開会された県議会へ「ゆきとどいた教育全国署名」運動福島県実行委員会が、県議会へ2万3470筆の署名を添えて、請願10本・意見書4本提出。わが党県議団と福島・みどりの風の2会派が紹介議員になり、県庁内で開かれた署名提出集会には、わが党県議団5人が参加しました。 議長室では、平出議長と青木副議長が応対。実行委員のみなさんからは、教員定数を国が40人学級に戻す動きがあるが、わが県独自の30人・30人程度学級の少人数教育の継続、特に被災地域の子どもたちが4年目を迎える中で心のケア対策は必要なこと。また、父母の教育費負担の軽減、来年度広野町に設置予定の双葉地域の中高一貫校についても不安や意見があると指摘。