12月2日に公示された総選挙も、明日14日の投票日を迎えました。安倍政権に問われているのは、アベノミクスだけでなく、消費税10%増税、原発再稼働を許すのかどうか、集団的自衛権を行使し若者を戦場に送る国にしていいのかどうかです。
いずれも、共産党は「対決・対案・共同」の立場で安倍政権としっかり対峙し、国民のいのち、暮らし、平和を守るため、安倍政権に厳しい審判を下したいと思います。共産党が大きく伸びれば、政治は変わります。
小選挙区と違い、比例代表選挙は1票、1票がすべて議席に結びつくので無駄になりません。共産党は、比例東北ブロックで高橋ちづ子前衆院議員と福島から岩渕友候補の2議席に挑戦します。投票箱の蓋が閉まるまでが選挙。最後の最後まで奮闘する決意です。