緊急経済・雇用対策(第6次)を県へ申し入れ

                                      

 15日、共産党県委員会と県議団は、県に対し第6次の緊急経済・雇用対策を申し入れました。内堀副知事が応対しました。

 リーマンショックの影響を受けて県内の雇用の悪化が懸念されたことから、08年11月25日緊急に県へ申し入れたのが第1次でした。

 その第1回目からすでに6回目を数えます。今回は、党県委員会が久保田新委員長になって初めての申し入れだったので、まず内堀副知事への挨拶から始まりました。

  久保田県委員長は、まずは県としてすべての就職希望者の高校生が職につけるようにすること。地域職業訓練センター廃止計画の撤回や労働者派遣法の2つの大穴があている問題について国に求めること。

若者への労働ハンドブックの配布数量の増加や内容の充実を求めたほか、先日の県商工団体等との懇談を踏まえて、県内中小企業の仕事づくりを支援するよう求めました。

 具体的には、住宅リフォームへの助成を創設することや、入札制度の見直し、特養ホームと保育所の増設、学校耐震化や太陽光発電の推進、若者の就農支援などです。 

 内堀副知事は、高校生の未就職者について「春になってもきょうのような冬の寒さのままにしてはおけない。単に数字でみないで、1人ひとりをみて対応していきたい」と述べ、「中小企業の仕事づくりについては、新しい提案と受け止め県としても検討させていただきたい」と応じました。

 岩渕友参院選挙区予定候補は、「新規高卒者の251人、95.5%(3月末)と、いまだに就職できないでいる現状からすれば、卒業後したあとでも特別な手立てが必要」と強調。

 県が採用内定企業へ1人15万円雇用助成するにとどまらず、未内定の卒業生には資格取得や職業訓練のために月10万円の直接的な支援を行なうようあらためて求めました。

                      

                      (13日の党本部で開かれた全国地方議員会議に参加して)   


開成山のバラ園前で、核兵器廃絶の花見署名

     

10日、郡山原水協は、開成山のバラ園前で核兵器廃絶の花見署名行動を行ないました。花見客もいましたが、開成山の桜はまだつぼみでした。

                      

 風が少し強かったのですが、思ったほど寒くはありませんでした。でも、まだ人がにぎわうほどではなかったのですが、それでも16人参加して225筆となりました。

 5月のゴールデンウイーク中にニューヨークの国連で開かれるNPT核不拡散再検討会議で核兵器廃絶を今度こそ締結させるために、私も代表団の1人としてたくさんの署名を届けてきたいと思います。

来週こそ桜の見頃だと思いますから、来週も同じ時間帯に署名行動することを決めました。


災害特別委員会で検討当局を質す

 18日、県議会の災害対策特別委員会で県議団を代表し、11分に質問に立ちました。今回は県の復興計画素案について質問や意見を述べるものです。

 私は、一向にすすまない除染問題と県の考え方、健康調査のすすめ方、再生可能な自然エネルギーを飛躍的にとしているがその具体化がさっぱりみえてこないと質しました。

 また、震災・原発事故対応で判明したのは、圧倒的にマンパワーが不足していること。そのため災害時対応がなかなかすすまないし、県民の困難にすぐに対応できないでいます。行革で5年間で1,500人も県職員を削減し、そのうち教員878人も削減してきたのです。

 この職員減は、自民党や他会派も問題にし、決算特別委員長の報告にも1文つけてこれを指摘しています。しかし、ついこの春までは自民党も民主党も県をあおり、定数削減などの行革を推進してきたはず。自らの反省はなく、県を質すばかりでは・・・。

 最後に、復興計画を担保する特別法の制定と福島基金なる財政の担保も国へ要望すべきと質問。

 この中でも、復興とTPPは相いれないもので反対をと知事に質しましたが、慎重に対応するように国へ求めていくにとどまりました。