24日、東部ニュータウンの朝市がスタート。12月29日まで開催されます。朝5時半からの開会式に出席し、挨拶もさせて頂きました。
カテゴリー: 日常活動
政務調査費検討委と代表者会議
15日、県議会の政務調査検討委員会で、県議の事務所費の扱い方の見直しの方向で一致し決定。議長へ提出されました。
ふくしま復興共同センター子どもチームが、県交渉
賠償打ち切り問題で、福島県・女将会おおいに語る!
青年ボランティア~福島県内4か所に入り、被災地のフィールドワークや避難者支援
連休中のわが家は、夫が田植えの準備~田植えは今月10日頃
憲法記念日、戦争立法反対を訴え市内で街頭宣伝/駅前で郡山共同センターの署名・リレートークに参加
5/3、86回目の憲法記念日は、安倍政政権が連休明けの国会にも「戦争立法」を提出しようとする緊迫した情勢の中で迎えました。
午前中は、市内5か所で岡田哲夫市議予定候補と街頭宣伝。午後は、駅前で、郡山共同センターのみなさんと憲法署名行動とリレートークに参加。
なかなか最初は署名に応じてくれない若者たちも、「連休が終わったら安倍政権は国会に戦争立法を提出しようとしているよ」と訴えると応じてくれます。
全く予断を許さない情勢です。戦後70年という節目の年に、自民党と連立を組んでいる公明党は、平和の看板を投げ捨てて戦争する国づくりに加担しようとしています。
安倍政権の暴走政治に何の歯止めにもならず、それどころか平和もくらしも福祉も後退させる役割を担っているのです。このことをよく見ておく必要があります。民主党は、自民党、公明党と共に、消費税10%増税と社会保障削減の一体改悪を進めた当時者であることも忘れてはなりません!
2つのメーデー集会で連帯挨拶
国会議員らと共に、中間貯蔵施設の地権者会代表と懇談
30日夕方、「30年中間貯蔵施設地権者会」の代表3人(門馬会長:会員104人)と懇談。市田忠義副委員長、島津幸広衆院議員らと共に県議団5人も同席。県議団は、地権者との懇談は初めてでした。
3人の地権者会の代表から話を聞いて分かったことは、環境省の進め方が、最初から地元住民の思いや意見を無視し、言葉だけは丁寧だが「国のいうことをきけ」といわんばかりの態度が顕わだったこと。
地権者会のみなさんは、「中間貯蔵施設をつくることに反対しているのではない」と述べ、「国の進め方の順序が逆ではないか!」と言っています。地元に何の説明もなく、強制的に避難させていおいて勝手に搬入時期や搬入先を決めていく国・環境省の強引なやり方に怒っているのです!
「沖縄の辺野古の基地建設のやり方と同じだ」と言っていましたが、同感です!市田副委員長は、「みなさんの方に道理がある」と述べ、思いを受け止めました。国会でも、県議会でもあらためて国の姿勢を質していく必要を感じました。