11~12日は、党会津地区の会津若松、磐梯町、喜多方の3ヶ所の「新春のつどい」で県議団を代表して挨拶させていただきました。
11日は、会津若松市のつどいに参加。手づくり感いっぱいの楽しい会でした。思えば、昨年3/12に県議選に向けた会津の演説会で私が挨拶するはずでした。それが、前日の大震災の発生でキャンセルに。あれから11ヶ月ぶりに会津のみなさんにお会いできたわけです。今度は、5人の県議団の団長として・・・。
【大熊町から会津若松に避難している石田党町議と】
【女性後援会は、どこでも元気いっぱいです】
この日は、会津若松市に宿泊。雪の会津はこんな時でなければ見る機会もないので、とても楽しみでした。鶴ヶ城は雪化粧。夜は城内で絵ろうそくまつりが開かれていたので、行ってみようかと思いましたが、風邪をぶり返してはとあきらめました。きっと、幻想的な風景でしょうね。
さて、12日は夕べの降り積もった雪に驚きましたが、しだいに青空もみえて快晴に。道路は雪で覆われ、喜多方へ向かうにしたがって吹雪に。でも、会場はそれぞれ熱気あふれる新春のつどいで、私も大いに元気をもらいました!
【喜多方のつどいで。左は喜多方市の田中市議】
喜多方で餅つきの手伝いをするとは思ってもみませんでしたが。
帰りは、会津地区委員長のおすすめで、喜多方駅3:15pm発の磐越西線「ストーブ列車」に乗り、終点の郡山駅に夕方5:13分に着きました。私は初体験です。全席指定で、切符を手配をしてもらった甲斐がありました。お陰で、素敵な鉄道の旅を満喫できました!
【3両編成で、私の席は2号車。テーブルつきの座席は木製で、車内はレトロな雰囲気】
【列車は、磐梯山の近くをゆっくりと登って行きます。喜多方のつどいで頂いたつきたてのお餅。おいしくて2つも食べてしまいました!】
【ストーブは3号車に入ったところに。ここから配管で車内にあたたかい空気が送られるしくみのようです】