奈良市内の山村県議候補、小林県議候補2人の女性候補への支援で、街頭宣伝や個人演説会で福島原発事故の現状を訴え、応援弁士を務めました。夜は、団地で山村候補の個人演説会でした。元党県議も訴えました。
日: 2015年4月7日
関西電力前でも街頭宣伝
6日は、京都駅前や中心市街地で、業者後援会街頭方と街頭演説。
午後は、関西電力のビル前で、反原発団体のみなさんたちと街頭演説しました。
京都市内は、福井県の高浜原発から約60km。一番近い舞鶴は、わずか5kmという距離にあります。
福島原発事故から4年経つのに、汚染水問題は非常事態。その一方で安倍政権は”福島切り捨て”を次々とすすめています。
高浜原発の再稼働などあり得ないと指摘し、ドイツのように「原発ゼロの福島と日本」をつくるためにも、共産党を大きく伸ばしてほしいと訴えました。
さらに、安倍政権は、今度のいっせい地方選挙が終わったら、国会に「戦争立法」を提出しようと狙っています。今度のいっせい地方選挙の大きな争点になっています。安倍政権の「海外で戦争する国づくりはストップを!」の声をお寄せ下さい。
夕方は綾部市で府議候補の応援演説。夜は、舞鶴市の山内健府議候補の個人演説会でした。たくさんの方が集まってくれた中、福島の現状を訴えました。