双葉地方の民間病院の実態 先週は、25日に予定されている2月定例県議会に向けた知事申し入れを県議団で分担して作成していました。 その私たちの控え室に、双葉地方の民間病院の事務長が来られ、大震災・原発事故以後も病院経営を継続してくる中での困難な実情と県への要望をお話しされました。 この地域には公立病院がないため、いわき市や南相馬市の病院から受け入れを断られた救急患車が患者を受け入れ、しかも、除染作業員や復興作業員などが多くなっているとのこと。