8日、午後3時15分から、郡山駅の西口駅前広場で、日本共産党の小池あきら書記局長(参議院議員)を迎えて街頭演説会を開きます。
お誘いあわせのうえご参加ください。
(神山えつこサポーターズ)
11月5日は、長野県議の毛利栄子さんと下諏訪市議の松井節夫さん、そして、東京都杉並区議の樟山美紀さんが、応援に駆けつけてくれました。
ご一緒に、候補者カーで訴えてもらったほか、電話での支持呼びかけにも奮闘してくださいました。
(神山えつこサポーターズ)
選挙戦も5日目に突入した4日、神山えつこ候補が郡山市の北西地域を候補者カーで巡りました。この日は連休の最終日ということで、日ごろ宣伝カーでの訴えができない学校周辺など16カ所で訴え。桑野小学校横では後援会員・支持者ら約10人が出迎え、神山候補の訴えに耳を傾けました。
(神山えつこサポーターズ)
11月2日夕、日本共産党の志位和夫委員長を迎えた街頭演説会が郡山市の芳山公園で開かれ、支持者ら250人が参加。神山えつこ候補の押し上げへ熱気あふれる演説会になりました。
志位委員長は、神山えつこへの1票、日本共産党への1票の値打ちを三つの角度から訴えました。
一つ目は、県民の願いを届け、くらしを守る確かな1票になることです。志位氏は請願の紹介件数は、この4年間でダントツ1位が共産党の159件だと紹介。18歳までの子ども医療費無料化など、県民運動と結んで県議会でとりあげ実現してきたと語りました。
二つ目は、「原発ゼロの日本」をつくる一番確かな1票になることです。志位氏は、東京電力が福島第2原発の正式廃炉を表明したことに言及し、「そのきっかけとなったのが新日本婦人の会県本部が2011年に提出した請願でした。紹介議員は共産党だけでしたが、請願が採択され『オール福島』の運動が広がりました」と語り、「共産党の躍進で、福島から『原発ゼロの日本』の声を全国に発信しようではありませんか」と呼びかけました。
三つ目が、野党共闘を発展させ、安倍政権を倒し、野党連合政権をつくる1票になることです。志位氏は、いま国会で、「力を合わせれば政治は変わる」という動きが表れていると強調。大学入試での英語民間試験の導入に対して、高校生、受験生、教員らの大反対運動が起こり、連携して野党共闘ががんばり、萩生田光一文科相が「身の丈にあわせて」との発言に怒りが噴出して、来年度の導入を延期させたと報告し、「萩生田大臣には辞職してもらわなければなりません」と強調しました。
神山えつこ候補は、5期20年間に①原発問題、②女性や子ども、お年寄りへの対策を求めてきたことを紹介。「原発事故での被災者支援、賠償打ち切りは許されない。福島から原発ゼロを発信していきたい」「必ず県議会に送り出してほしい」と気迫を込めて訴えました。
(神山えつこサポーターズ)
台風19号とその後の豪雨で深刻な被害を受けるなか、福島県議選が31日告示(11月10日投票)されました。日本共産党は、災害に強く、命と暮らしを守る県づくりへ、現有5議席を必ず確保し、躍進しようと7人が立候補。そのうち伊達市・伊達郡区の大橋さおり氏(28)=新=が無投票当選し、現有議席を引き継ぎました。選挙戦は、自民が単独過半数へ攻勢に出るとともに、公明党と一緒に共産党追い落としの布陣をしいています。
郡山市選挙区は定数10に13人が立候補し、大激戦・大混戦。中田町の自宅前で開かれた神山候補の出発式には、地元・中田町をはじめ市内各地から100人近くが参加し神山必勝の決意あふれる場に。高橋千鶴子衆院議員が駆け付けたほか、志位委員長からのメッセージが寄せられました。
神山候補は、「5期20年、3人の知事と対峙し医療・福祉・教育の充実へ全力をあげてきた。いのちとくらしを守る県政実現のため、県議会に押し上げてほしい」と気迫を込めて訴えました 。
またこの日、出発式をのぞき中田町13カ所の演説場所には121人が、神山候補を迎え、同候補の演説に耳を傾けました。
(神山えつこサポーターズ)
県災対本部借り上げ住宅チーム(024-521-8493)が立ち上がりました。
今朝、私は2点質問。
①すでに、台風19号の浸水被害にあった障がい者が、民間アパートを契約し入居した方がいるが。→県としては、市町村の判断で個別に柔軟に対応をと求めている。県は遡及することも認める方針とのこと→私から、3・11の教訓を生かし同じような対応をすべき。市町村を支援し、周知するよう求めました。
②住宅の応急修理は、1世帯当たり58万4000円を限度に支給できますが、借り上げ住宅との併用はできない仕組み。改善を→これについては、従来どおり国も併用を認めていないと県の回答。→私からは、応急修理し住みたいという人も、まだ数ヶ月はかかるのでその間はアパートを借りるしかないと。国に併用を認めさせ、当面の安定した住まいができるように制度の改善の意見を上げてほしい、と要望しておきました。
日大工学部の近辺は、学生向けの下宿やアパートがたくさんありますが、いずれも1階の床上浸水被害を受けました。また、少し北側には帝京安積高校も1階が浸水しました。
日大も浸水被害を受けていますが、現在、泥だしボランティアの駐車場になっています。その大学脇の道路は、ブロック塀を乗り越える高さのまるで川のような勢いで流れていた。車も水没し泥まみれに!
こ
の日は、泥だしボランティアが入っていましたが、岩渕参院議員と行くと、あるお宅で、この土嚢をどこに置けばいいですかとの質問。私がその場から市に電話で問い合わせましたが、やはり災害ごみと同じように自宅前に置いてもらうしかないと。
災害ごみは、車がやっと通れるくらいの満杯状態。自衛隊が順次運搬していますが、なかなか順番がこないため、住宅の不満はつのるばかりです。
午後は、同じく浸水被害を受けた私の選挙事務所周辺の水門町と十貫河原地区を回り、8人で聴き取りし約50人と対話。33年前の8・5水害より上がった。床上1.8~1.9メートルに。市の災害支援制度の情報提供は喜ばれました。