農村部で「集い」、 神山パンフを読んだ方が助けてほしいと電話

 27日午後は、郡山の熱海町石筵地区での小集会でした。私と高橋よしはる市議が議会報告を行ない、みなさんと懇談しました。

                   【私の新しいジャンボビラです】

                    【高橋よしはる市議の訴え】

 ところで、ここは会津地方に隣接している地域なので、市内とうって変わり雪景一色でした。

 しかも、県道の除雪のやり方が悪く、対向車とのすれ違いが怖かったので、さっそく懇談前に地元の状況を聞いたところ、行政には何度か要望しているがなかなかきれいに除雪してくれない。先日、車同士の事故が起きたばかりとのこと。

 これは大変と思い、さっそくその場から県出先の建設事務所担当者に電話をかけて、歩道そばまできちんと除雪するようお願いしました。

 一方、今朝自宅に私のパンフをみて電話をかけてきた方がいました。この方は、60代の方でしたが、病気をもっているうえ年金は年間33万円程度しかなく、援助を受けていたおばさんは脳梗塞で倒れてしまい、生活保護を受けたいというものでした。

 さっそく本人に会って話をうかがい、生活保護申請にも同行することにしました。

 私のパンフの最後のページには、「困った時は共産党へ」のタイトルがありますが、昨日この方の自宅に届いたようです。

 「死ぬことも考えました」とも言っていたので、電話を頂いたことにまずホッとしています。