参院選挙にむけて、市内を街頭宣伝/大阪橋下市長の従軍慰安婦に対する暴言

IMG_001018日は、郡山市内で後援会のみなさんと街頭宣伝をしました。きょうは、さわやかな五月晴れ。まさに宣伝日よりでした。

安倍政権の経済政策、アベノミクスでは国民の暮らしはよくならず、その上、消費税増税と社会保障との一体改悪までしようとしています。

さらに、原発問題については、再稼動と海外輸出までしようとしています。これは本県の原発事故をまったく教訓にしていないことは明らかです。

ちょうど、この時大きな地震があり、立っていた地面や電信柱が大きく揺れてびっくり。震源地は福島県沖で、郡山は震度3とのことでした。

一方、安倍政権は憲法9条の第2項を変え再び戦争する国にしようと、そのための改憲手続きの憲法96条の改定を参院選の争点にまですると公言しています。これは国民への挑戦ではないでしょうか。こんなことを決して許してはなりません。

ぜひ、安倍政権の暴走と対決する共産党の議席を国会でも大きく伸ばしてほしいと思います。

それにしても、日本維新の会の大阪の橋下市長が、従軍慰安婦は軍隊に必要なものだったとの暴言には怒りでいっぱいです。

これまでの数々の暴言にもあきれますが、今度の暴言は許しがたいもので、こんな女性蔑視と人間の尊厳を踏みにじる暴言は政治家としての資格が問われます。安倍政権の改憲の動きなど危険な策動に呼応したものです。7月の参院選挙では、国民の厳しいノーの審判を!

富岡町「絆ステーション」へ兵庫の青年ボランティアからのカンパを届けて

DSC_055416日、郡山市内にある富岡町の「絆ステーション」へ兵庫の青年ボランティアから預かった避難者へのカンパをお届けしましたそのうちの1人、みきちゃんという青年が、「今度福島にボランティアに行く」というと、知り合いの喫茶店でカンパ箱をおいて集めてくれたものだそうです。小林さんたちスタッフへ届けました。大変感謝されました。兵庫のみなさんありがとうございます。

DSC_0555今年の5月の連休も、昨年に引き続き震災・原発被災地ボランティアとして全国から青年たちが大勢福島県入りしました。そのうち郡山には、兵庫県の青年たちが来てくれ、仮設住宅での聞き取りと富岡町へのフィールドワークに参加。それぞれ、たくさん感じるところを得て帰ったようです。