日本共産党第26回大会に参加~日本の政治を変える強く大きな党を!と決意新たに

15~18日まで開かれた日本共産党第26回大会に、福島のみなさんとともに代議員として参加しました。13日には、中央委員会総会(10中総)も開かれたので、1週間ほど留守にしていました。 党大会は、4年ぶりです。

IMG_0807今回の大会では、この4年間の国内外の情勢の変化を分析し解明。特に、安倍政権になってからの原発推進や、靖国神社参拝、「戦争編道」に突き進むための憲法9条改憲や秘密保護法の強行採決などに対する全党の闘いにふれ、暴走を食い止める共産党をもっと大きくして、国民の期待に応えられる実力をつけようと意志統一しました。

青年や職場の闘いなど65人の代議員が討論に立ち、各地の奮闘を報しました。中でも東日本大震災・原発事故を受けた東北の代議員や福島の馬場績浪江町議の発言は、会場に大きな感動を与えました。

涙あり、笑いあり、明るく元気いっぱいの大会で、志位委員長の報告も力がこもっていて、私は原発事故に苦しむ福島の闘いにふれた報告に、この3年間のさまざまな事が思い起されて涙がこぼれました。

参院選での躍進を、日本の政治を変える大きな流れへと発展させて、実力の上でも「自共対決」時代を!党員倍加と世代的継承で強く大きな党をつくるため、みなさんと力を合わせて頑張る決意です。

大会の会場まで、毎日30分以上かかる坂道をみんなで登ります。さすがに、日ごろの運動不足が出て足が痛くなりました。

また、福島の青年代議員は原発・放射能とたたかっていることもあってか赤旗でそれぞれの締紙面で紹介されました。私は、初参加した娘と親子代議員になったこともあって、横浜の親子代議員とともに対談し、1/21付の赤旗党活動版で紹介されました。

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金谷さん親子