3日、全国災対連が支援し、東日本大震災を受けた岩手、宮城、福島の3県と、昨年豪雨土砂災害を受けた広島県の組織が2・13国会総行動を行いました。
12時10分から衆議院議員会館前で院外集会を行い、広島、岩手、宮城のそれぞれの被災者が被災現状を訴え、福島県からは原発被災地の双葉町から避難している業者が訴えました。
共産党の国会議員の大平・堀内・高橋衆院議員3人が激励に駆けつけ、高橋ちづ子衆院議員が代表挨拶。署名も手渡されました。
「被災者再建支援制度を500万円に増額せよ」、「医療・介護の減免措置の復活を」、「福島県内10基すべて廃炉と汚染水など事故収束を国の責任で行え」、「商工業者の営業損害賠償の打ち切りやめよ」とみんなでシュプレヒコール!