原発事故から6年目の今、福島のこれからを考えるシンポジウム

14517548_668210586687614_2327177936798879140_n114446065_668210633354276_5779239627520160804_n114519760_668210616687611_1060668737758179070_n114446040_668210656687607_7756943816446156053_n114440957_668210690020937_6599139215290780408_n21日、二本松市男女共生センターで「原発事故から6年目の福島を考えるシンポジウム」が開催されました。会場いっぱいの約400名が参加。

早川篤雄さんの主催者挨拶のあと、7月の参院選挙で当選した増子輝彦氏と岩渕友さんが来賓挨拶。

シンポジス都は、今野順夫元福島大学長、浪江津島訴訟団の三瓶春江さん、会津発電の佐藤八右エ門さん、オール沖縄の中村司さんです。

会場からも2回にわたり発言があり、県外で裁判を闘っている東京、千葉などの原告団やなりわい弁護団の馬奈木弁護士などが発言。原発裁判は、この秋から来年にかけて正念場を迎えます。

沖縄の中村さんは、沖縄県民の戦いと全国からの支援があって知事選も勝利でき、オール沖縄の戦いが進んだと激励。福島も「怒り」を忘れず、粘り強く戦っていきたい!