福島民報新聞社、福島民友新聞社に岩渕友参院議員と新年の挨拶で訪問

6日、岩渕友参院議員と、党福島県員会の3役の久保田県委員長、神山・宮本副委員長、町田書記長とで、福島民報新聞社と福島民友新聞社へ新年の挨拶のため訪問。翌日の紙面に掲載されました。

岩渕友参院議員からは、国会に送って頂いてすでに半年がたつが、臨時国会で年金カット法やTPP関連法、カジノ法が次々と通されていくのを目の当たりにした。一方で、野党統一候補が11人当選したことは大きいとも。

新年の抱負については、久保田県委員長から述べ、昨年の参院選挙で始まった市民連合と野党との共闘を、来る総選挙に向けてさらに進めていくこと。

また、県政の課題については私からは、12月県議会で全会一致で意見書が採択されたように、今年は第二原発廃炉を国に明言させたい。原発事故による賠償、除染の継続、避難者への住宅の夢想提供の打ち切りは今年3月に迫っていることからこの継続を求めるたたかいを進めたい。高野病院長の火事による死亡で双葉地域の医療対策が必要なことなどを指摘しました。