原発避難者の男性が、復興公営住宅で初の孤独死

27日のNHKニュースや地元紙で報道されましたが、原発避難者向けの復興公営住宅で孤独死が発生していたことが判明しました。原発事故避難者向けの復興公営住宅では初めての孤独死です。

この方は、飯館村から避難していた70代の男性で、昨年10月に福島市にある復興公営住宅で1人ぐらしをしていて、数日後に家族が部屋で亡くなっていたのを見つけたとのこと。おととし10月に入居といいますから、ちょうど1年後でした。

あらためて、県の見守りについての対応策を求めていきたいと思います。