原子力規制庁が、只見町でモニタリングポストの住民説明会を県内初開催/継続を求める住民の声多数で撤去はしない方向に!

昨夜、只見町でモニタリングポストの住民説明会が県内で初めて開催されました。写真は、26日夕方の福島中央ゴジてれニュースより。 原子力規制委員会は、参加住民から継続を求める声が多く上がったのを受けて、撤去方針を見直すとなったようです。よかった~!
わが党の山岸町議が継続すべきと意見表明すると、他の参加者からも次々と同じ意見が上がり、小中学校の学校長2人も発言。子どもたちの将来のためにも線量計は必要との意見を述べたそうですから、なんと真っ当な発言でしょう。涙が出る思いです。

原発事故後の2014年8月、只見町区長会連絡協議会は、柏崎刈羽原発の再稼働反対の要望書を新潟県と東京電力に対し提出しています。